新快速論

新快速と滋賀県の発展をベースに語る予定だったのだが、取れるデータから調査を進めていくことにする。

ファイルも参照。

大津市

 
これ作るのに足掛け5時間掛かったのだが

大津市は小学校の学区を一単位にしているようだ。なので、小学区ごとに人口増加を見てみることにする。


人口のピークを見てみたところ。
山間部や一部の住宅地では1999年までにピークを迎えている(=1999年~2022年までの間で、1999年の人口が最大である)ところが多いが、湖西中部の堅田地区や瀬田地区では2022年時点でも人口が増加傾向にある。また、中心街の中央・平野地区でも人口が増えているようだ。
湖西線沿いの小松・木戸も2010年代までは増加していた。

瀬田地区の瀬田北小学校は人口が増加するあまり、一時的に学区の一部を隣接する瀬田小学校・瀬田東小学校に移設するも、地域の一体化を削がれたこと、、また移管先の両校も大規模化したこともあり、地域住民の要望もあって2019年に元サヤとなった模様[1]。その瀬田北小学校や、仰木の里東小学校など80年代に新設された小学校もかなりある。

余談

出典

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