店舗番号の見分け方

「店舗番号」とは聞きなれない表現だと思いますが、ようはチェーン店などによくみられる店舗の識別番号です。
「店番」とも略されることもあります(以下、「店番」で統一。「みせばん」「てんばん」おそらくどっちでも可、自分は後者で読んでますが)。

今回はここでちょっとした小ネタを。
(データはいずれも2019年5月現在)

セブンイレブンの場合

ドア上部にある「○○○○○×」の、○の部分が開店した順の店舗。×に関してはリニューアル回数か何かだろうか。
例えば、1号店の豊洲店は「11」である。
最近の店舗では、40万台になっているらしい。

ベルクの場合

ここはわりと簡単で、https://www.belc.jp/shop/***(リンク先は店舗一覧)の「***」部分が店番。
1号店の宮側店は早い段階で閉店していますが、例えば「002」と入力すれば、2号店の東町店に飛ぶことができます。
一番新しい伊勢原白根店は117号店です。

ヤオコーの場合

ここは変則的。
ホームページでは、まず県ごとに「store**」(**が県ごとの番号)と分けられ、その下に店番が続く。
例えば、「小川ショッピングモール店」(1号店)は「store01/001.html」となっています。以下、嵐山店(2号店、閉店済)、長瀬店(3号店)と続く。
一番新しい東松山新宿町店は189号店となっている。
なお、本部は「store01/honbu.html」とのこと。

現状、エイビイ(ave)の店舗については不明。

サミットの場合

東京都西部は100番台、東京都東部・千葉県は200番台、東京都北部・埼玉県は300番台、東京都南部・神奈川県は400番台の店舗番号がつけられています(Wikipediaからコピペ)。
ホームページの店舗リンクは、http://www.summitstore.co.jp/tirashi/doc/***a.html(「***」が店番)となっており、
例えば1号店の野沢店は「101(a)」となっていました。

(以下余談)おそらく「首脳サミット」をこのスーパーで開催すると思っていたり、桃鉄の「サミットカード」をこのスーパーのカードのことだと思い込んでいたのはおそらく私だけではないはず。


トップに戻る