素数メモ(仮)
NewPgenとOpenPFGWを他サイトの見様見真似でゴニョゴニョしてポンしてぽにょぽにょぷーして素数を探してみる。
あとは違法合法素数を作ってみたりとか。
これまで見つけた素数
- k*3417^2±1(双子素数) - ファイル(k=2~34170320) - さすがに14桁なら楽勝。まあ時間はかかるが。ファイルを開けるのにも一苦労。それでも20分か。
- 3417*34^n+1
- 2>n>3417では
3417*34^6+1
3417*34^22+1
3417*34^656+1
3417*34^1110+1
3417*34^1816+1(≒5.004*10^2784)
の5つらしい
- k*34^173429+1(2>k>34170320)→265603~265610桁
- k*34^173417±1(双子素数) - (k=2~34170320) -
みんな普通に10万桁とか計算してるのすごい(下の参考サイトによると、k*2^530000+1をやっててふるいだけで1~2週間かけてるとか)
作り方
- NewPgenをダウンロードします
- 「Create a new file」にし、「Output File」を適当なもの(sayohinaproject26830929とかでいいです)にする
- 双子素数の場合、「Twin:k.b^nア1」にする(内容は「k:b^n±1」)
- baseがb、nがn、kminとkmaxのkがkに対応します
- Startを選択したらあとは計算してくれます
時間を要すれば要するほどどんどんふるい落してくれます
- できあがったらそのデータを「Win64PFGW」に持ち込みます
入力欄にディレクトリからの位置と最後に「-tc」を付けます
tçがないと「3-PRP」みたいな表示になります
- あとはパソコンが頑張ってくれます。
mfaktcも活用
その後、mfaktcを使ってGPUでもやってみることにした。
- メルセンヌの公式サイトで最新版(0.21)をダウンロード
- Visual Studioの最新版をダウンロード
- この際、ディスクCが一杯になったのでいくつかアプリやダウンロードを削除するなどした。
- Makefileが動かなかったので、CUDAをインストール
- ディレクトリがごちゃごちゃになっていたので、Makefile.winを修正
- なんやかんやどころじゃない苦戦を強いられた
- その後、mersenne.orgからTrial factoringを取り、新たにworktodo.txtを作成してコピペ。
- 細かいところはmfaktcのReadme参照。
gpuowl
- ダウンロードミラーでgpuowlの最新版をダウンロード
- 「worktodo.txt」を作成
- primenet.pyをダウンロード(要Python、およびimport requests)
- $ python primenet.py -u (GIMPSのユーザー名) -p (GIMPSのパスワード)で案件を引っ張ってくる
- 後は動かすだけ(20万ごとに保存される、消す場合もその途中からスタートなのに注意)
素数の専門用語?
備忘録用
- TF - trial factoring(お試しチェック)
- PM1:P-1 Factoring、ポラード法っていうらしい、ふるいわける的な何か
- PM1-S: factor P-1 small
- PM1-L:factor P-1 Large
- ECM:
- Prime:素数(1とその数字以外で割り切れない数、何故1が含まれないかはあちこちのサイトに載っているはず)
- PRP:確率的素数(素数と確定したわけではないが高確率で素数であることが確からしい数)
- Composite:合成数(素数でも1でもない数)
- LL:リュカ・レーマー法(Lucas-Lehmer Primality Testing)
- DC:ダブルチェック
違法素数を作ってみる
→違法素数を作ってみる
参考にしたサイト・外部リンク
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