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甲斐武田/今川/吉良/斯波(織田)/細川(→細川氏)(松平)/土岐/北畠/一色(→畿内)
甲斐武田氏は甲斐源氏の宗家である。4代目武田信義は富士川の戦いで主力となって勝利に貢献、駿河守護となる。しかし警戒された頼朝によって信義は失脚し、唯一生き残った五男信光のみは生き残って甲斐守護となった。
上杉禅秀の乱に加担した13代信満は木賊村(天目山山中)で自害し、一度滅亡した。その後信光の弟信元を還俗させ、さらに14代信重が結城合戦で功績を挙げて再興のきっかけを掴む。
その後19代晴信(信玄)の代に全盛期を迎えたが、その子の武田勝頼の代に織田信長に追われ、信満と同じ天目山で子の信勝ともども自害、滅亡した。
その後、武田家家臣の穴山勝千代(信治)が、次いで徳川家康の5男武田信吉が継いだがいずれも早世、ここに武田家は滅亡した。
なお、武田晴信の次男海野信親の系統(但し養子が入って血脈としては断絶)と、同五男仁科盛信の系統が旗本として存続した。
名前 | 身分/登場年 | 設定生年 | 寿命 | 義理 | 政才 | 戦才 | 智才 | 魅力 | 野望 | 足軽 | 騎馬 | 水軍 | 技能 | 一門番号 |
北畠教具 | 大名 | 1423 | 50 | 27 | ||||||||||
北畠政具 | 侍大将 | 1449 | 60 | 27 | ||||||||||
木造教親 | 部将 | 1424 | 50 | 27 |