特定最低賃金(2019)
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- ただし、元の(自分の)データ元から誤っている可能性が…
- なお、特定最低賃金の制定は12月ですが、産業・地域によって始まる日が異なります。あらかじめご了承ください。また、中の人は大雑把に産業を分類していますが、産業分類は厳密に決められています。詳しくは厚生労働省のホームページで直近のデータを取得していただくようお願いします。
- 北海道 - 金属・光学・商品小売・自動車小売・自動車製造・汎用機械の特定最低賃金が廃止(地域別最低賃金と同一化)。牛乳・鉄鋼・電子・船舶で19円~26円の上昇。
- 青森 - 鉄鋼・電子・自動車小売・商品小売で23円の上昇。
- 岩手 - 鉄鋼・電子・自動車小売で21円~23円の上昇。百貨店は据え置き。商品小売は廃止(地域別と同一化)。
- 宮城 - 鉄鋼・電子・自動車小売で21円~29円の上昇。
- 秋田 -
- 高知 - 一般貨物自動車運送業で910円(2010年より据え置き)。当時の地域別最低賃金である642円よりも268円高かった。2005年頃、賃金の高さへの攻撃が強まり、産業別最低賃金の新設が行われようとしたが、経団連の反対にあい断念した。2018年時点でも、広島・大阪の所定内賃金と肩を並べるほどである(出典1)。
出典
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