ここではフリーソフト「カシミール3D」を用いた画像集を展開。
カシミールは上記リンクよりダウンロード可能。
また、生成した画像の著作権は、商用利用の場合「カシミール3Dで作成した」という記載をすれば使用可能(プログラム等は別。参照)。
また、当サイトではSRTM30を利用しています。SRTMは米国内でパブリックドメインとして配布されているものです。
決して「可視見ーる3D」というわけではない。いやどうなんだ?
スカイツリー。
関東平野の広い範囲でみられるが、房総の内陸部より南、筑波山に阻まれる茨城北西部などでは見れない。
ただし、群馬や福島の関東平野側(南側)、伊豆半島東部でも見えるといえば見える。
ブルジュ・ハリファ。
UAE北東部の広い範囲で可視可能。
それ以外ではというと、対岸イランの南側で見れる箇所がある。
臺灣・玉山(新高山)。
台湾中南部の平野部でみられるが、
北部では別の山脈に邪魔されてみれない。
臺灣・雪山(次高山)。
別の山に邪魔される部分はどうしても筋が入っているように不可視区間があるが、
それでも北部~西南部の広い範囲で可視可能。
晴れていれば対岸部・与那国島も射程範囲。
臺灣・奇萊北峰。
与那国島だけではなく西表島も射程距離。
有名なエベレスト(チョモランマ/サガルマータ)。
これが世界一高い山の実力。
しかしながら、平野部でも円状の限界域が見られる。これが地平線の下に隠れる限界値なのだろう。
東部の丘陵地(メガラヤ州トゥヤ?)が最も遠いところだろう。
但し、あくまで天気が良く、大気汚染も少ないときに限られる。現状では厳しいだろう。
ギザのピラミッド。
高さ自体もそこまで高くないため可視範囲は広くないが、デルタの入口であれば可視可能。