離島的見聞(仮)

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離島に架かる橋、山間部に通る道路。不便さが解消され、都心と繋がり、都市部のチェーンが進出する。そこに一抹の寂しさや思いはあれど、その地域の住民も便利さを享受する。無ければないでなんとかなるにせよ、有るに越したことはない。これまで「なかった」ことでそれほど不便には思わなかったのに、知った途端に不便に思う。悲しいかと思うか。しかし、我々は知ることを恐れてはならない…

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